よくある質問 ~ Q&A ~
- Q01.支援期間が決まっていますか?
- Q02.生活保護の方は対象になりますか?
- Q03.対象者は具体的に言うとどのような方でしょうか?
- Q04.医療との連携で何か特別におこなっていることがあるでしょうか
- Q05.支援者の方々はどのような資格の方がおられますか?
- Q06.犯歴のある方も対象でしょうか?
- Q07.週20時間の就労先はどのようにして探されて、開拓されたのでしょうか。
- Q08.仕事の切り出しなどを行い企業と仕事を作られたのかなど、就労に向けて支援の具体的な内容がお聞きしたいと思います。
- Q09.飯塚市や大牟田市に通勤できる方が対象との認識でよいでしょうか?
- Q10.同じ事業所で、20時間以上に時間数を伸ばした方などはいますか。どんな仕事が多いでしょうか
- Q11.個別面談は、チラシに記載してある日時のみの実施でしょうか?
- Q12.20時間以上勤務へのステップアップもあるということでしたが、この事業でどの段階までサポートされるのでしょうか?
- Q13.事業者への配慮希望事項などはどのようにサポート・共有(事業者と)をなされているでしょうか
- Q14.紹介した就労事例の実際の勤務形態(1日何時間、週何日)も分かれば教えてください。
- Q15.事業者の雇用のメリットはなんでしょうか
- Q16.後期高齢者の支援もお願いできますか?
Q01.支援期間が決まっていますか?
A.支援が必要となる期間は人により異なるため、決めていません。
ただし、本取組はR4・R5年度のモデル事業となっております。
R6年度以降の展開は未定ですが、事業が終了する場合も就職後、定着支援を行っている方に関しましては可能な限り組合が支援を致します。
Q02.生活保護の方は対象になりますか?
A.対象となります。
Q03.対象者は具体的に言うとどのような方でしょうか?
A.具体的には、ニート、ひきこもり、難病患者、がん患者、生活困窮者、刑を終えて出所した人、犯罪被害者、非行等の問題を抱える少年、障がいのある人、高齢者、ひとり親)としていますが、ご本人が働きづらさを抱えていればどなたでも対象となります。
Q04.医療との連携で何か特別におこなっていることがあるでしょうか
A.当該者の利用されている医療機関と支援機関との連携し、就労可能な状況かどうか、週に何時間であれば就労可能か等の配慮事項を確認しています。
Q05.支援者の方々はどのような資格の方がおられますか?
A.就労移行支援事業所での就労支援実務経験者と就労支援や医療関係の専門的な国家資格を有した者となります。
Q06.犯歴のある方も対象でしょうか?
A.対象となります。
Q07.週20時間の就労先はどのようにして探されて、開拓されたのでしょうか。
A.対象地域での企業説明会の実施。及び、商工会議所・商工会の会報誌等での告知。各地コーディネーターの企業訪問などで開拓しています。
Q08.仕事の切り出しなどを行い企業と仕事を作られたのかなど、就労に向けて支援の具体的な内容がお聞きしたいと思います。
A.業務切り出し・求人登録・求人情報提供・採用・定着支援等を実施しています。仕事の切り出しについては、企業に対してヒアリングを行い、有資格者の求人希望の場合は、その有資格者の補助的な業務創り、企業における繁忙時間・曜日による人手不足や業務の効率化など、短時間雇用で問題解決につながるようアドバイスを行っています。
Q09.飯塚市や大牟田市に通勤できる方が対象との認識でよいでしょうか?
A.基本的には、ご認識の通りです。ただ、今後テレワークなど通勤を伴わない求人業務が出てきた場合は、通勤を条件としないことも考えられます。
Q010.同じ事業所で、20時間以上に時間数を伸ばした方などはいますか。どんな仕事が多いでしょうか
A.現在は20時間以上の就労時間とした方がおりませんが、20時間未満の範囲で時間数を伸ばした方はいます。当該者の意欲・企業の希望が合えば対応しています。 昨年度の求人業務は、家事代行、送迎、清掃、軽作業、事務など様々であり、特に多い仕事はありません。
Q011.個別面談は、チラシに記載してある日時のみの実施でしょうか?
A.基本的にはチラシに記載されている日時での開催としますが、日程等から参加が難しい場合は、直接訪問をさせていただくなど可能な限りでの対応を行います。
Q012.20時間以上勤務へのステップアップもあるということでしたが、この事業でどの段階までサポートされるのでしょうか?
A.20時間以上勤務へのステップアップは、当該者の意欲と企業の希望が合えば可能となりますが、まずは、20時間未満勤務が定着するまでサポートします。ただし、本取組はR4・R5年度のモデル事業となっております。R6年度以降の展開は未定ですが、事業が終了する場合は就職後、可能な限り組合が支援を致します。
Q013.事業者への配慮希望事項などはどのようにサポート・共有(事業者と)をなされているでしょうか
A.求職者へのヒアリング、支援機関との連携の中で把握した配慮希望事項などを面接の際に同行し企業に伝えています。また、定着支援のなかで、企業と求職者に聞き取りを定期的に行うことで問題をチームで解決していけるよう支援をしております。
Q014.紹介した就労事例の実際の勤務形態(1日何時間、週何日)も分かれば教えてください。
A.例1:3H/日×3日/週→4H/日×4日/週(就労後、1ヶ月後)
例2:3H/日×4日/週→就労後、1ヶ月後以降、作業内容の変更対応を検討
Q015.事業者の雇用のメリットはなんでしょうか
A.事業を利用した企業に確認したところ、繁忙時間・曜日などの補助作業となり、既存スタッフの安定雇用に繋がっている。作業工程での軽微作業を週20時間未満就労者に担当作業する事により、専門職の作業効率の向上が見られた。とのメリットが聞かれています。
Q016.後期高齢者の支援もお願いできますか?
A.年齢の制限はありませんので、支援可能です。